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ベジタブル フルーツ

ここ最近、野菜の勉強をする方が増えてきました。

健康志向が高まってきていますね。

野菜や果物は誰もが毎日食べる一番身近な食材です。

野菜なんて興味がないから知らなくていいよーなんて思っていても、あなたのその健康な身体は当たり前のようにむしゃむしゃ食べている野菜や果物のおかげなんですよ。

今回はしおまるが2016年6月に取得したベジタブル&フルーツアドバイザーの資格取得講座についてご紹介したいと思います。

どんなことを学んだのか具体的に書いていきますね。

もし受講を検討していましたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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【前編】

消費者から見た野菜・生産者から見た野菜

ベジタブル フルーツ

消費者

1日に350gの野菜摂取が求められていますが、現状は野菜不足の方が多いですよね。

摂取量が伸びない理由は様々ありますが、不足している野菜の補い方って実はすごく簡単なんです。

消費者がどのような野菜を求めているのかもアンケート形式で分かりやすく書かれています。

生産者

昔に比べて野菜の栽培方法は大きく変わっています。

環境に優しい野菜作りや栄養が増す栽培方法も取り入れられています。

具体的にどのような方法なのでしょうか?

栽培に影響を及ぼす要因についても詳しく書かれているので農業に興味がなくても生産者の気持ちが分かりますよ!

家庭菜園に活かせる内容でもあるので、始めたくなっちゃうこと間違いなし☆

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野菜に含まれる栄養素や調理のポイント

3大栄養素である糖質・脂質・たんぱく質が身体の中で作用するためにはビタミンやミネラルが必須です。

栄養素ビタミン・ミネラル

13種類あるビタミン(ビタミンA・ビタミンD・ビタミンE ・ビタミンK・ビタミンB群〈ビタミンB 1・ビタミンB 2・ビタミンB 6・ビタミンB 12・ナイアシン・パントテン酸・ビオチン・葉酸〉ビタミンC)やカルシウムや鉄などのミネラルについて詳しく学ぶことが出来ます。

ベジタブル フルーツ

具体的に、

・1日の摂取目安量

・身体への効果

・多く含まれている食品

・摂取の注意点 

などです。

女性が気になる美容への効果もしっかり学べますよ♡

ベジタブル フルーツ 美容

調理のポイント

野菜や果物にはそれぞれ保存に適した温度があります。

寒さに弱い野菜を野菜室に入れておくと低温障害を起こしちゃうんですよ・・・。

最適な温度を知ることでムダなく食材を使うことが出来ますね。

また、茹でる・蒸す・炒める・煮る・焼く・揚げるの基本的な調理のポイントや野菜の皮の再利用も学ぶことが出来ます。

特に、消費者が気になるのが野菜の安全性ですよね。

安全性を見極めるいくつかの方法を紹介していますので買い物の際に役立ちます。

まとめ

野菜や果物について深く学ぶことは、日々の献立に役立つだけではなく、健康や美容にも繋がります。

知る&実践で食生活や体調が良い方向に変わりますよーっ!!

資格取得の有無に関わらず、ぜひ学んでほしい内容ですのでオススメします。

後編はこちらからご覧頂けます☆

しおまるが受講した2016年のテキスト内容なので変更になっていましたらご了承下さい。

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