トマトが美味しい季節が到来しましたね。
みずみずしくて栄養たっぷりのゼリーが詰まったトマトに、日焼け止め効果があるって知っていましたか?
紫外線が強くなってくると美白を保とうと女性は必死で日焼け止めをベタベタ塗りますよね。
トマトで美味しく美白も保てちゃうなんて嬉しすぎませんか??
今回はトマトを日焼け止め効果として発揮させるための食べる時間や量についてご紹介しますね。
トマトに日焼け止め効果
トマトに日焼け止め効果って、意外ですよね。
通常、肌が日焼けをすると炎症を起こして赤くなり、肌がごわごわになります。
ですがトマトに含まれている「リコピン」という成分が肌の炎症や赤みなどを抑えてくれるんですよ。
シミやシワって嫌ですよね。。。
紫外線を浴びてしまって活性酸素が発生すると恐れていたことが肌に‥‥!!
ですが、トマトの「リコピン」効果によって活性酸素を取り除いてくれるんです。
救世主のような存在のトマト♡
メイクポーチにトマト入れておきたいくらい(笑)
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トマトに含まれるリコピン
トマトに含まれる「リコピン」には日焼け止め効果があるんですね。
そしたら「リコピン」が含まれる食材ってどんなものがあるのか気にならないですか?
トマトの他にも、スイカやにんじん、柿、ピンクグレープフルーツにも含まれているのですが、トマトに含まれる「リコピン」の量が圧倒的に多いんです。
さらに、「リコピン」は火を加えることで吸収率がグンッとアップするのでトマトピューレなどを作ってもいいですね♬
トマトを食べる時間
トマトの「リコピン」の効果ってすごいんですね。
出来たら少しでも効果を出したいと思うのが人の性(笑)
日焼け止め効果を充分に発揮するのに適したトマトを食べる時間って何時なのでしょうか?
それは、
外出10時間前!
毎朝7時に出かけるのであれば夜の9時にトマトを食べることで紫外線対策になっちゃう♡
夜トマトを摂取する理由は翌日の紫外線対策だけではありません。
実は既に浴びてしまった紫外線による活性酸素の除去もしてくれるんです!
うっかり日焼けしちゃった時もトマト。
前もって予防する時もトマト。
もう家庭菜園でトマト、作っちゃうしかないですね♡
トマトを食べる量
トマトを食べる量は、
1日2個程度
が適しています。
トマトジュースの場合はコップ1杯
トマトをジュースで飲む場合は塩分量を注意しましょう。
就寝前に塩分がたくさん入ったトマトジュースを飲んでしまうと身体がむくんでしまいますよ。
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トマトにはアンチエイジングや疲労回復などの嬉しい効果が期待できるので積極的に食べたいですね。
まとめ
トマトの美白効果と食べる時間、量につてご紹介しました。
食べる時間は夜、食べる量は2個(ジュースは1杯)です。
トマトに含まれる「リコピン」って名前は可愛らしいのに効果は驚異的ですね。
ぜひ、意識してトマトを食べて紫外線に打ち勝って真夏を乗り越えましょう♬