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パクチー

パクチーブームが依然と続いていますね。

パクチーを使ったお菓子や調味料、専門店もあるくらいです。

その一方で全く食べることが出来ない人もいますよね。

ここまで好き嫌いが分かれる食材があるってちょっと不思議だと思わないですか?

実は、遺伝子の影響で全くパクチーを受け付けない人が存在することが研究の結果で明らかになっているんです。一体どのくらいの割合で、どのような理由で食べることが出来ないのでしょうか?

さっそく詳細を見てみましょう。

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パクチーの好き嫌い

タイ料理などでは欠かせないパクチー。

パクチーだけ盛られたメニューもあるくらい人気があります。

パクチー独特の味や香りが中毒になるほど好きな人がいると思えば、全く受け付けない人もいますね。

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パクチー

パクチーが食べられない割合と理由

パクチーが食べられない人には共通点があるんです。

パクチーには「アルデヒド」という成分が含まれているのですが、それにとても強く拒否反応するみたいです。

特有の嗅覚遺伝子を持っている人が存在して、その人達はパクチーを食べることが出来ないんです。

パクチーを石鹸の香りやカメムシの匂いと認識する人もいるんですよ。

もはや食料ではなくなっていますよね。

カメムシの味って‥想像するだけで恐怖です。。。

世界人口の15%がその嗅覚遺伝子を持っているとの研究結果が出ているので、7人に1人の割合でパクチーをとても恐ろしい香り、味が嫌いで飲み込めない、と感じているみたいですよ。

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パクチーに対する日本人の意見は?

パクチー大好きなパクチストさんは、

パクチーが苦手で食べられない人は、

まとめ

パクチーが食べられない人は好き嫌いの問題ではなくて、遺伝子レベルで決まっていたんですね。

パクチーが嫌いで嫌いで克服できない人にとっては、こんな研究結果が出ているなら食べられなくて当然だと安心したのではないでしょうか。

それにしてもパクチーが大好きでたまらない人と大嫌いでたまらない人の両極端に分かれてしまうパクチーって、本当に不思議ですね。

以上、パクチー情報でした。

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