じゃがいもでハッセルバックポテト♡
新じゃがの季節が到来ですね。
ホクホク皮ごと食べられるみずみずしい新じゃがは本当に美味しいです。
新じゃがを大量に買ってくる機会も多いのでは!?
今回はおもてなしに最適なハッセルバックポテトの作り方をご紹介したいと思います。
美味しい&見た目もお洒落で可愛いのでホームパーティーにも良いですよ。
それではさっそくご紹介しますね。
ハッセルバックポテトって?
日本ではあんまり聞き馴染みがない料理ですが、ヨーロッパでは人気があるんです。
アコーディオンポテトとも呼ばれていてじゃばらのように薄くスライスしたじゃがいもにベーコンなど好きな食材を挟んで焼くんです。
見た目も可愛くて食べやすい、そして簡単に作れることから日本でもおもてなし料理としてじわじわ人気が出てきているんですよ!
Instagram映えにもgood♬
準備する材料
■新じゃが
■お好みの食材&調味料
例えば‥‥
♡オリーブオイルと塩こしょうだけでシンプルに!
♡ガーリックやバターを塗る
♡マヨネーズを塗る
♡ベーコンとチーズを交互に挟む
♡バジルやオレガノを挟む
♡トマトとバジルでカプレーゼ風
調味料や食材の組み合わせは無限大∞
作り方
①新じゃがを水洗いする
②皮ごと切り込みを入れていく(3〜5mm位)
間隔が狭いとパリパリっと食感があり、広いとホクホクになるのでお好みで切り込みを入れていきましょう。
切り落としてしまわないようにギリギリ繋がるように慎重に☆
じゃがいもの前後に割り箸を置くことで固定されて切り落とし防止になりますよ。
③じゃがいもの切れ目を丁寧に洗う
デンプンでくっついてしまうので面倒ですが洗いましょう。
④好きな食材や調味料をかける
⑤オーブンの天板にクッキングシートを敷いて、じゃがいもを置いてからオリーブオイルや塩こしょうをかける
とろけるチーズやブラックペッパーも美味しいです!
⑥オーブンで焼く(200℃で45分前後)
オーブンの種類や量によって時間は異なります。
⑦焼きあがったらパセリやパルメザンチーズをかける
完成(*^^*)♪♪
スライスしてあるので火の通りが早いです。
中はホクホク、外側はカリカリ。
切り落とさないように切れ目を入れるのが難しい場合は全部切り落として、フライパンなどに敷き詰めると見た目はハッセルバックポテトそのものになります!
みんなのハッセルバックポテト
みんながどんなハッセルバックポテトを作っているのがちょっと見てみましょう。
ハッセルバックポテト作ってみた。
予想以上の美味しさ☺️ pic.twitter.com/xuiCy1Whwm— Masayo Ob (@MasayoObs) 2017年3月25日
ハッセルバックポテト作ってみた
名前ww pic.twitter.com/ccx8lzUTv4— フロッグ『アプリアニメ星人』 (@frogsan1635) 2017年3月23日
ハッセルバックポテト美味しいねえ pic.twitter.com/NGDfCZNzEy
— つじ (@Rock_na_monjane) 2017年2月11日
どれも美味しそう〜(*^^*)
個性が出ていますね。
まとめ
ヨーロッパで大人気料理ハッセルバックポテトの作り方をご紹介しました。
アレンジがしやすいので色々作ってみても良いですね。
スキレットに乗せることで見た目の印象もグッと良くなりますよ。
オーブンで焼く以外にも魚焼きグリルやトースターを使用しても作ることが出来ます。
新じゃがの大量消費に作ってみてはいかがですか?